このたび新築の工事が始まる『碧南の家』。
本日はその第一歩となる地鎮祭でした。
儀式の間祭壇の一番高いところに掲げられたお札は、上棟時に屋根裏へ納められ
この先末永くご一家を見守り続けることになります。
地鎮祭のあとは、すでに建物形状をかたどって敷地に張られている地縄を前に
「ここが玄関」とか「キッチンはこのへん」とか言いながらの仮想体験です。
この段階ではほとんど100%の方が想像していたより小さいと感じられますが、
上棟して平面だったものが立体になると “あ、大丈夫だ” と安心されます。
まずは先行造成工事から入るので、建物本体の着工は来月からですね。
少し期間が空きますが、その間に図面を仕上げたり申請関係をおこなったり
やることは結構たくさんあります。
Nさん、本日はおめでとうございます!
おととしからずっと家の打合せをしてきて、ようやくここまで来ましたね!
工事が始まってもたびたび現場にお越しいただく機会がありますが
完成までよろしくお願いいたします^^
これまでの分も含めて、カテゴリーに『碧南の家』を追加しました。
→『碧南の家』