中津川から両親が遊びに来たので、一緒に岡崎公園へ行って来ました。
手水舎に伏せて置かれた柄杓。
そろそろ暑い季節、お清めの冷たい水も心地よく感じられます。
木陰にあった蹲(つくばい)。手水鉢にひろがる水紋が涼しげです。
父、撮る瞬間に横からひょこっと出てくるのやめてもらっていいかな。
湿った日陰に自生していることの多いシダの一種、ノキシノブですが
明るい太陽の下で見ると生き生きとして少しイメージが変わりますね。
園内の石畳を歩く両親の後ろ姿。
これからも元気でいてもらいたいものです。
雲一つない晴天のGW最終日。3日前、天気がすぐれず遠出を延期した甲斐がありました。
行き先をいろいろ考え、景色が好きな三重県方面へ。
鳥羽水族館の少し先、パールロードの途中から太平洋を眺めた写真です。
このあたりはまだ浅瀬になっているため、海がきれいなエメラルド色!
三河湾と比べ、外洋に面しているとこうも違うのかと思うぐらい海の色が鮮やかです。
パールロードをもう少し進むと、高台にある鳥羽展望台にたどり着きます。
このあたりになると海も深くなり、色もエメラルドから紺碧に変わります。
普段はなかなか見られない一面の水平線。
GW最終日にいい気分転換ができました。
GWということで少し遠出をしようと思っていましたが、天気予報は荒れ模様。
遠出は日にちをずらすことにして、岡崎の少し山の方へプチドライブしてきました。
途中たまたま見かけた楼門。一眼持って来れば良かった・・・
近くの大木にはシダが活着していました。
傍らには小川が流れています。
ここから少し上流に行くと、川をまたぐように架け渡された無数の鯉のぼりが。
車を停めるところが無く写真は撮れませんでした。
5月の足助で見られるのと同じ風景、こんな身近でやっているところもあるんですね。
遠出は延期になってしまいましたが、近くでいい場所を見つけられて思わぬ収穫でした。
明日も天気はくずれるようなので、明後日に期待です。
ドライフラワーを部屋の片隅に吊るしておくと、それだけでおしゃれに見えますね。
でも花が無い場合は、ドライ・・・ドライ・・・なんて言えばいいんでしょうか。
奥の葉っぱが丸いのは多分ユーカリ。手前は多分ローズマリーだと思います。
こういう少しくすんだ感じのグリーンいいですね。
冒頭の件、調べてみましたら草花を乾燥させたものを総称してドライフラワーと
呼ぶようなので、これもドライフラワーで大丈夫そうです。
今日は一面真っ白でしたね。
前回よりも右手がパワーアップ。鼻を付け忘れました。
雪景色は好きですが、交通の面では大変になります。
今の車はスタッドレスタイヤを装備していないので、少しでも降ったら乗りません。
もし出先で降られたらバスかタクシーで帰らないといけないですね・・・
関連:雪だるま
友人夫婦の自宅にDIYで囲炉裏が完成したとのことで、新年の挨拶をかねて
見に行きたいと言うと「どうせなら囲炉裏を使って一緒に昼食でも」という
期待通りの返事をいただいたので早速お邪魔してきました。
写真撮るのを忘れていたので少々画的に寂しいですが・・・
シシャモの他にモチや油揚げなどいろいろと焼きました。
灰の上に置かれた炭火がいい具合にシシャモを炙っています。
友人の言葉を借りるなら、こういうのの意義ってその大半が“男のロマン”なんです。
もちろん炭火の方が美味しくなるという点も十分理由にはなりますがそれ以上に、
自宅に囲炉裏があって、それを囲んで団欒をする風景こそが目的のように思います。
昨日はごちそうさまでした。
今度は夜にゆっくり一杯呑りながらでも^^
皆さま明けましておめでとうございます。
昨年は多くの良き出会いのある一年でした。
昨年に限ったことでもないのですが、日ごろ仕事の面でもプライベートの面でも
本当に周りの人たちに恵まれているなと実感し、感謝しています。
年末最後の最後には、高校時代の親友と15年ぶりに再会することもかないました。
20歳の頃、おそらくは相当な覚悟を持って新天地での生活を始めた友人。
旅立ちを見送った日から、これまでただの一度も連絡を取ることはしませんでした。
それが彼の決意に水を差すことになるようにも思われたからです。それでも
時折ふと思い出しては、遠くの街で元気にしているだろうかと気を揉んでいたこの年月。
ようやく、本当にようやく、胸のつかえが取れたような感覚です。
今年はどんな人たちとの出会いがあるか楽しみにしながら・・・
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
平成28年 元旦
手を滑らせて iPhone6 を落とし、画面保護材(強化ガラス製)を割ってしまいました。
強化ガラス製は結構高額なため、今回は安くおさえようとPET製のフィルムに替えたのですが
・・・しまった。あくまで個人的な感想ではありますが失敗したと思います。
スライドさせたとき指にひっかかる感じ、明らかなプラスチック感。
最初からこれを使っていたならともかく、強化ガラス製の後では大きな違和感です。
この先スマホを触るたびに“ちょっとなぁ”と思いながら使い続けて行く事を思うと、
安く済ませて得をしたつもりが結局は損をしているような・・・
普段設計の打合せでも“質感は大事ですよー”なんて偉そうなことを言っておきながら
自分がこの有様では説得力もなにもあったものではありません。
しかしこうした失敗を経験したあとの言葉には説得力が出るはず。
「大事ですよ、質感」
・・・どうですか?