岡崎市で暮らしている僕にとって、盆と正月は地元の友人たちと会える貴重な機会。
お盆の帰省ではみんなで集まって河原でBBQが恒例になっています。
相変わらずのフランクフルト三昧。
ウインナー類が大好物とされる友人のために毎回欠かさず用意されるのですが、
ある時彼が僕にボソッと小声で言ったことがあります。
「オレ、本当はみんなが思ってるほどメチャクチャ好きって訳でもないんだよね・・・」
うん、知ってたwww
そんなことはみんな承知の上で“ウインナーで喜んでるあなたが大好き”なんですよ(笑)
変わらずそのままでいて下さい。
そしてウサギ柄のご主人。さて今回はと目をやると・・・
これはこれで十分あれなTシャツではありますが、いつものウサギが見当たらない。
そんなはずは無いなと、怪訝に思い聞いてみるとニヤッと笑い立ち上がりました。
あぁ、今回はそこでしたか。平常運転で安心しました。
あともう一人、なかなかニッチなところを突いたいでたちで現れた友人がいました。
一体どこで見つけたのか、ドクターペッパーのTシャツ。
もうね、見せてあげたい。
背筋の伸びたその姿勢からも伝わると思いますが、自信に満ち溢れた表情をしてるんですよ。
その自信はどこから出てるんですか?Tシャツからですか?
こんな彼ですが、意外な側面も持っています。その一つ目。
帰りに家まで送り届けた際、お礼にともらった庭のブルーベリーの実。ありがとう!
二つ目、ここからまじめなお話です。彼がしばらく前から取り組んでいる活動。
岐阜県中津川市のNPO法人『命の応援隊』を通じ、野良猫の保護・里親探しを
愛玩動物飼養管理士の資格まで取得して懸命に頑張っています。
これには保護する場所の確保などを含め、大変な苦労があると想像します。
NPO法人 命の応援隊
→ 公式HP
→ Facebook
→ Instagram
動物を蔑にする人がいる一方、それを救おうと必死になる人たちもいます。
関連記事:BBQ with ウサギ柄のご主人
約半年もの間沈黙を続けていたウサギ柄のご主人。
水面下ではしっかりとニューアイテムを手に入れていました。
写真提供:ウサギ柄のご主人
普通ならこのウサギ柄のサイフに目が行くところですが、僕ぐらい彼を見慣れてくると
こんなのはもう当たり前の景色。問題は真ん中の青いやつです。
コレ何かといいますと・・・
写真提供:ウサギ柄のご主人
このように、どこにでも好きなだけウサギ柄を投影できるLEDポインターです。
きっと以前の方法だと、雪が無いと無理なことに気付いたんでしょうね。
もうご主人は車のヘッドライトをこれにしたらいいと思います。
今日は地元の友人たちと集まり、中津川の河川敷で毎年恒例のBBQをしてきました。
ウサギ柄のご主人の参加も見越し、今回は僕もウサギ柄で。大人のたしなみですね。
今日着て行った、胸ポケットにウサギっぽい何かが付いたTシャツ。
しかしプロのお眼鏡にはかなわなかったようで、目もくれられませんでした。
当のご主人(プロ)はというと、今回も文句なしのウサギっぷり。しかも良く見ると・・・
なんという事でしょう。Tシャツとスマホカバーが配色違いの同じ柄ではありませんか。
1月からこのブログで自分についての更新が無い事を嘆いておられました。
なにかとんでもない勘違いをしているのではないだろうか。
最近仕入れた情報だとかで、牛乳パックを短冊状に切って持ってきてくれたご主人。
炭に着火するのにうってつけらしいのですが、全く着く気配がありませんでした。
きっと湿気が多すぎたんでしょうね。
強力なガスバーナーで一発解決です。はじめからこうすれば良かt
今日は参加できなかった友人の一人が、新鮮な鮎を届けてくれました。
ありがとう!
車の運転があるのでアルコールは0.00%で。飲みすぎました。
途中からの土砂降りももう恒例行事。こんな事ではいちいち慌てません。
お盆休みも終盤、今年も楽しく過ごす事ができました。
みんなありがとう^^
~オマケ~
ご主人:「そっち行くよー!」
ボール:「右行ったろ」
この度の積雪を受け、ウサギ柄のご主人から写真付きメールが届きました。
写真提供:ウサギ柄のご主人
添付されていたのは、薄く積もった雪に付けられた足跡の写真一枚。
・・・足跡?36歳男性、降雪がそれほどに嬉しかったのだろうか・・・?
意図が掴めずよく目を凝らしたとき、そこに見慣れたシルエットを発見したのです。
中央部拡大写真
ウサギ柄を身に着けるだけでは飽き足らず、自らが歩いた後をも己の色に
染め上げようとしているのでした。
雪が降ると居場所が簡単に分かってしまう憎めない男、ウサギ柄のご主人。
最後に、メールにたった一言だけ添えられていたメッセージを紹介します。
“ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩だ”
ニール・アームストロング
地元中津川で9日に行われた友人同士の新年会。
僕の興味の矛先は“ウサギ柄のご主人が今年は一体どんないでたちで現れるのか”でしたが
今年はウサギにJAXA(宇宙航空研究開発機構)のTシャツを合わせてきました。
安定のウサギ柄バックプリント。花がおしゃれですね。
これが今回ご主人自慢の一品。その胸元には燦然と輝くJAXAのロゴ。
2013年6月13日、はやぶさが7年の旅を終え大気圏に再突入した際の感動が鮮やかに蘇ります。
足元もシックに。シルエットだけでウサギを表すというにくい演出。
今回本人もたびたびこのブログを見てくれている事が判明し、
これまでも一応了承は得ていましたが普段自分が全然関係のない設計事務所のHPに
登場していることについて実際どう思っているのか聞いてみたところ
「いつも『その他』のカテゴリーに分類されているのが不満」
という予想の斜め上を行く答えが返ってきました。
面白かったので、もう専用のカテゴリーを作らせていただきます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
新カテゴリー『ウサギ柄のご主人』誕生。
このブログを完全に自分の新作発表の場と勘違いしたウサギ柄のご主人が
意欲的に創作活動に取り組んでいます。
写真提供:ウサギ柄のご主人
【寸評】
達観したのでしょうか、今回の作品には迷いが見られません。
禅の世界において、正確な真円は偏見のない清らかな姿、悟りの境地をあらわし、
それが玉ねぎの鉢植えを中心として波紋のように広がっていく様を見事に表現しています。
もはや凡人には及びもつかない深遠なる意図が秘められているのでしょう。
この波動を日夜浴び続けている奥の家(お隣さん)の心中は如何ばかりか・・・
察するに余りあります。
特に頼んだ覚えはないのですが、ウサギ柄のご主人より力作が送り付けられてきました。
自宅庭に枯山水を自分で再現したようです。
写真提供:ウサギ柄のご主人
【寸評】
奥にある※コニファー類とおぼしき植物、手前に向かって延びる赤レンガ、
これら“洋”を思わせる素材に、その対比として“和”の枯山水。
季節柄何も植わっていない花壇(菜園?)が、侘び・寂びを一層際立たせ
中心にそっと置かれた玉ねぎの鉢植えからは、何やら言い知れぬ不安感が漂います。
枯山水の概念をいとも容易く打ち破る、革新的な作品と言えるでしょう。
彼がどこへ向かおうとしているのか、これからも見守り続けたいと思います。
※本人より“ローズマリー”であると指摘をいただきました。
もうすぐアスパラガスも顔を出すそうで、独自の世界観に拍車がかかりそうです。
関連:ウサギ柄のご主人
今日ウサギ柄のご主人から、「新作を手に入れた」と喜びの報告がありました。
※写真提供:ウサギ柄のご主人
YONEXのスノーボードブランド“SMOOTH”の板に見慣れたウサギたち。
新作というか、どう考えても自分でステッカーを貼っています(笑)
思えば大好きだったスノーボードも、もう何年も行けてないですね。
年齢に関係なくできるスポーツでもないので、今のうちにもう少し雪山行きたいです。