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趣味

アンティーク調の花

鮮やかな色をした花の写真ももちろん良いですが、こんな感じも好きです。
彩度を抑えたピンク色の花の写真
元は結構明るいピンク色ですが、Lightroom で彩度を落としたりいろいろしました。
バラやガーベラはアンティーク調の良いサビレ具合になりますが、ユリだけは
ただくすんだだけ。素材によって適した加工の仕方も違うんでしょうね。


2017-11-15 | Category 趣味, 雑貨 

 

阿寺ブルー

長野県の大桑村にある阿寺渓谷。
“阿寺ブルー”と称されるその澄み切った水の美しさは、そこら辺の川とは次元が違います。
長野県木曽郡大桑村にある阿寺渓谷のブルーグリーンの水
カメラ:SONY NEX-7 レンズ:SIGMA 30mm F1.4 DC DN

木曽方面には親戚もあり、幼少期にこの辺りの川では何度も泳ぎました。
水中メガネを着けて潜ると、そこにはアマゴなど多くの渓流魚。
山からの澄んだ水とあってとにかく冷たく、長い時間はとても泳いでいられなかった
記憶があります。このあたりは紅葉もきれいですね。

毎年欠かさず行っている訳ではありませんが、ふと思い出しては訪れたくなる川です。


2017-09-23 | Category 趣味 

 

早朝の渓流

早朝、ひんやりした空気の渓流は気持ちの良いものです。
実家のある中津川市に帰省した際出かけて来ました。
岐阜県中津川市 落合川の写真
カメラ:SONY NEX-7 レンズ:SIGMA 30mm F1.4 DC DN
→ Instagram


2017-08-30 | Category 趣味 

 

キャンプ”ギア”

キッカケなんていうのは往々にして他愛もないもので、僕をキャンプに駆り立てたのも
たまたまYoutubeで見かけたある一つのキャンプギアでした。
“道具”とか“グッズ”じゃなくて“ギア”。ココ重要ですからね、メモしてくださいね。
なんかこう、冒険心をくすぐられる響きですよね。“ギア”。

これがそのキッカケを作ってくれた、チタニウムヘキサゴンウッドストーブ。
VARGO(バーゴ)というメーカーの商品です。
ヘキサゴンウッドストーブとエスビットのアルコールストーブ
まさに機能美。
薄いチタン製のボディで、熱で焼けてくるとその部分がきれいな青色に変化するんです。
ヘキサゴンという名の通り六角形をしていて、折りたたむと非常にコンパクトになります。
バーゴのヘキサゴンウッドストーブ
本来はウッドストーブなので、中に小枝を入れて燃やし、調理や湯沸しに使います。
ただこの商品の場合、写真のように別メーカーのアルコールバーナーと組み合わせると
非常に相性が良いため、この使い方をされている方が多いようです。

真鍮製のアルコールバーナー。エスビット製です。
エスビットのアルコールストーブ
本当はトランギアというメーカーが出している物の方が色合いが好みでした。
素材・形状・機能・サイズはほぼ相似で、しかもトランギアの方が元祖。
ただエスビットの方が後追い商品なだけに、ひとつ改良されている点があるんです。
火消し蓋に取っ手が付いていて、これが無いと火を消す時が一苦労。

今はピッカピカしているこの真鍮が、トランギアのような使い込まれた風合いに変化して
行ってくれることを願うばかりです。見た感じ何も塗膜は施されて無さそうなんですが
もしクリア塗装でもされてたら・・・剥離剤ですべて剥がしてくれるわ・・・!

ハイ、次。Husqvarna(ハスクバーナ)の手斧です。
紋章の入ったハスクバーナの斧
北欧・スウェーデンからアマゾン経由でやってきました。紋章がポイント高いですね。
まだ砥ぐ前なので“がんばれば何とか薪が割れる”といった感じです。

キャンプを始めるにあたり、優先度が低いものばかりなのが若干気になるところですが
こういうのは心意気が大事です。

PS.翌日さっそく河原へ行って来ました。楽しかったです。
河原でヘキサゴンウッドストーブを使っている写真


2017-08-29 | Category 趣味 

 

趣味の写真

少し前、Instagram にも載せた写真です。
手前に見える苔むした水門と、どこかへ続く階段。
ノスタルジックな雰囲気の写真にしたくて、少し色味を調整しています。
水門と階段の写真
カメラ:SONY NEX-7 レンズ:SIGMA 30mm F1.4 DC DN


2017-08-16 | Category 趣味 

 

キャンプへの道程

最近、プライベートで一番興味があることと言えばキャンプです。
子ども時代にあれほどワクワクを与えてくれるものも無かった家族でのキャンプ。
考えてみればもう20年以上も遠ざかっているでしょうか。
それがここへ来て再びの盛り上がりを見せています。

実家へ帰れば多少のキャンプ道具は残っているものの、こちら岡崎での手持ちはゼロ。
ネットの記事や雑誌を読み漁り、これから充実させていく予定です。

そしてその第一弾!
これから本気でキャンパーになってやろうと思っている僕が最初に選んだのは“イス”。
テントでもタープでもなく、イス(笑)。

ヘリノックスのコンフォートチェア。良い柄ですね。
ミーハーなので2017年限定のペンドルトン×ヘリノックスコラボモデルです。
2017年限定のヘリノックス×ペンドルトン コンフォートチェアの写真
キャンプには夫婦で行く事が多くなると思われるため、2脚購入しました。
見た目は華奢ですが、座ると思いの外しっかりしていて驚かされます。

このチェアは割と座面が低いため、座ったとき自ずと地面が近くなります。
のんびりと焚火をつついたりしながら過ごすスタイルのキャンプに
合っているなと思い、これを選びました。

今回を皮切りに、必要最低限のものだけは早くそろえてしまいたいところです。


2017-08-14 | Category 趣味 

 

月光

七夕。
天の川を撮ってやろうと意気込んで出かけて行き、見事撃沈してから丸1年が経ちました。
その時初めて撮った星空の写真→ 七夕の空

今年は昨年の反省点“ピントの合わせ方”と“そもそものカメラの操作方法”をしっかりと
頭に叩き込み、新城市の本宮山スカイラインへ行って来ました。

今年の成果はというと・・・
カメラ:SONY NEX-7 絞り値:F4 露出:15秒 感度:ISO-1600 レンズ:E10-18mm F4 OSS
新城市 本宮山スカイラインから撮った七夕の星景写真
おおっ、去年に比べてかなりちゃんと写ってる!ピントもまぁまぁOK。
これの理屈がよく分からないのですが、憧れていた紫がかった色味も右側に出てくれました。
惜しむらくは、メインのはずの天の川がどこにも見当たらない事ぐらいでしょうか。

ところで星景写真を撮る際に気を付けなければいけないポイントのひとつに
“光害”というものがあります。
街の灯りなどが写りこむ場所だと、その光が邪魔をしてきれいな星空は撮りにくいんですね。
もっとも街の夜景と星空をわざと一枚に収めるような高等テクニックもありますが
僕はまだそんなレベルではないので、周りが暗ければ暗いに越したことは無いのです。

そのため街灯ひとつ無いような場所を求めてかなり山の方まで行ったにも関わらず
そこには思わぬ伏兵が。辺りをまるで太陽のごとく燦々と照らす・・・そう、お月様。
カメラ:SONY NEX-7 絞り値:F4 露出:20秒 感度:ISO-1600 レンズ:E10-18mm F4 OSS
ISO感度1600の星景写真
これ夜中の12時頃の写真なんですよ。
ISO感度を1600に、露出時間を20秒に設定しただけで一瞬昼間と見間違える程の明るさ。

実際の見た目では下の写真ぐらいの明るさですね。
過度に明るくならないよう、感度や露出時間を抑えると今度は星が写りません。
どうやら天の川の繊細で淡い光は、月夜に写し取ることは難しいようです。
カメラ:SONY NEX-7 絞り値:F4 露出:10秒 感度:ISO-200 レンズ:E10-18mm F4 OSS
ISO感度200の星景写真
鉄塔の上に月が浮かんでいる構図で、星の弱い光まではあまり拾えていませんが
“星景写真”というくくりで見なければ良い感じで撮れたと思います。

いつになったら撮れるんだろう、天の川。


2017-07-08 | Category 趣味 

 

小沼ようすけさんのJAZZライブへ

今回の週末は素晴らしい出会いがあり、本当に充実した時間を過ごす事ができました。
日本のJAZZシーンにおいて、またパリなど海外でも第一線で活躍されているギタリスト
小沼ようすけ さんのソロライブへの参加です。
小沼さんの熱狂的なファンであり、また僕がいつもお世話になっている税理士事務所の
山本さんからお誘いを受けて2Daysのライブに2日間とも参加してきました。

小沼さんが紡ぐ音、そこから創り出される場の空気にすっかり魅了されてしまい
初日の参加だけのつもりだったのが2日目の名古屋公演も参加することに。
しかも今回のライブ開催のため自身が主となって働きかけをされた山本さんの
はからいで、2日目は主催側のお手伝いという願ってもない立場での参加です。

そのおかげで機材のセッティングや音合わせから通して間近で見ることができ、
果てはライブ後の食事までご一緒させていただきました。
考えてもみてください。その時には僕はもう完全に小沼さんのファンな訳です。
そのアーティスト本人が、小さなテーブルを挟んだ真向かいに座っている訳です。
「スウィープが上手くできないんですけど、何かコツはあるんですか?」
なんて気の利かない質問しか出て来ないのも仕方がないというものです。

それでも音楽の話から僕の仕事の話、また建築の話などにも熱心に耳を傾けてくださり
小沼さんからもカリブ海・グアドループへ旅したときの話など、貴重なお話を
直接たくさん伺うことができました。

今回、大好きなアーティストに愛知県内でソロライブをしてもらうという、
自身の夢の実現に向けて個人で尽力された山本さん。
そしてその熱い思い・夢を受け止め、演奏するためやって来てくれた小沼ようすけさん。
本当にどちらも最高です!2日間ありがとうございました!!

PS.ちょっとだけ自慢させてください。
僕が以前山本さんから頂いたギターを会場へ持参していたところ、ライブ後にお願いすると
快くこれで演奏をした上、ボディ部分に直筆でサインを書いてくださいました。
バックグラウンドを含めて僕にとってはこれ以上ない最高の1本です!
MORRIS MY601 アコースティックギターの写真
アコースティックギターの写真


2017-01-24 | Category 趣味