岡崎市で暮らしている僕にとって、盆と正月は地元の友人たちと会える貴重な機会。
お盆の帰省ではみんなで集まって河原でBBQが恒例になっています。
相変わらずのフランクフルト三昧。
ウインナー類が大好物とされる友人のために毎回欠かさず用意されるのですが、
ある時彼が僕にボソッと小声で言ったことがあります。
「オレ、本当はみんなが思ってるほどメチャクチャ好きって訳でもないんだよね・・・」
うん、知ってたwww
そんなことはみんな承知の上で“ウインナーで喜んでるあなたが大好き”なんですよ(笑)
変わらずそのままでいて下さい。
そしてウサギ柄のご主人。さて今回はと目をやると・・・
これはこれで十分あれなTシャツではありますが、いつものウサギが見当たらない。
そんなはずは無いなと、怪訝に思い聞いてみるとニヤッと笑い立ち上がりました。
あぁ、今回はそこでしたか。平常運転で安心しました。
あともう一人、なかなかニッチなところを突いたいでたちで現れた友人がいました。
一体どこで見つけたのか、ドクターペッパーのTシャツ。
もうね、見せてあげたい。
背筋の伸びたその姿勢からも伝わると思いますが、自信に満ち溢れた表情をしてるんですよ。
その自信はどこから出てるんですか?Tシャツからですか?
こんな彼ですが、意外な側面も持っています。その一つ目。
帰りに家まで送り届けた際、お礼にともらった庭のブルーベリーの実。ありがとう!
二つ目、ここからまじめなお話です。彼がしばらく前から取り組んでいる活動。
岐阜県中津川市のNPO法人『命の応援隊』を通じ、野良猫の保護・里親探しを
愛玩動物飼養管理士の資格まで取得して懸命に頑張っています。
これには保護する場所の確保などを含め、大変な苦労があると想像します。
NPO法人 命の応援隊
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動物を蔑にする人がいる一方、それを救おうと必死になる人たちもいます。
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