内部の造作が終盤に差しかかった『大平町の家』は、空間がほぼ立ち上がってきました。 リビングはできるだけ自然光を取り込むため、東南の方向は床から天井までの全面開口。 これで全体に白系統のクロスが貼られると、もう一段階室内の明るさが上がります。