見た目スッキリのメーターボックス “あえて”仕上げをしないで荒々しい素材感をそのまま楽しむとか、 “あえて”配管類を隠さないで武骨な雰囲気を演出するといったことは 設計上の手法としてよく用いられるやりかたです。 それを加味したとしても、やはり電気メーターはちょっと“あえない”方がいいと思いますので 特に家の正面に付く場合などはなるべくシンプルなデザインのボックスにしたいところです。