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鷲のマークの

ERNIE BALL(アーニーボール)
エレキギターの弦です。もうワンランク太いゲージにしようと思っていたら間違えました。
ERNIE BALLのエレキギター用交換弦
本格的にやっている人は毎日新品に張り替えるケースもあるぐらい重要なものですが、
うちのギターはけっこう長い間交換していなかったので楽器屋さんで購入してきました。
完全に趣味の次元とはいえ、手入れがなっていなければ上達は見込めないので
近いうちに張り替えたいと思います。

ひとつ気がかりなのはフレットがかなり擦り減ってしまっていること。
フレットの山が低くなっている分、押さえたときに弦が高音側のフレットと干渉するように
なってきています。
前回の張り替えでは弦高を低めにセッティングしてしまったので、次は適正な高さに
してみて、それでも干渉するようならフレットを交換するしかないのかも・・・
音がちゃんと出ない事ほどやる気を削がれるものはないですからね。
ギター自体を買い替えるという選択肢はありません。

ずっと弦を張り替えなかった理由というのも一応ありまして、
僕の使っているギターはフロイドローズ搭載モデルといって、これが弦を張り替える際
とんでもなくチューニング(音程合わせ)に手間がかかるのです。
ただし一回チューニングが合ってしまえばそこで弦を完全にロックできるので、
どれだけ弾いても弦の緩みによる音程のズレはほとんど発生しません。
この2つの相乗効果でズルズルとここまで来てしまったという訳なんですよ。
・・・はい。
・・・正当性が見当たらない。。。

関連:SCHECTER/C1-FR Hellraiser , JAZZと涙とおにぎり


2015.02.25 | Category 趣味