エレキギターの弦を購入したついでにピックも何種類か試してみることにしました。
一枚が¥100~¥150ぐらいと安価なため、割と気軽に試せていいですね^^
下段3つは“ティアドロップ型”
おそらくいちばん多く使われている、最もオーソドックスな涙形のタイプです。
厚さの違う3種類を比べてみて、SCHECTERのH(ハード)ぐらいが
ちょうどいい硬さのように思いました。
ピックの先端が尖っているか丸くなっているかによっても音が変わります。
上段の左2つは“ジャズ型”
JAZZはもちろん、HR/HMなどテクニカル系のジャンルに向いています。
以前はティアドロップ型を使っていましたが、もしかしてピックを変えたら上手く
なるんじゃないかという初心者にありがちな思い込みでこちらのタイプに変えました。
左はいつも使っていたSCHECTERのもので、元々は隣にあるHISTORYと同じ大きさのはず。
こんなに擦り減ってたのか・・・
結局、自分にはジャズ型がいちばん使いやすいようです。
上段右端は“オニギリ型”
等辺の三角形なのでどの角でも弾けて、減ってきたら次の角という使い方ができます。
普段小さいのを使っているせいもあって、これはどうにも持て余してしまいました。
※このピックだけ絵柄にボカシが入っているのは「ネズミ的な“あの方”で有名な夢の国」の
著作物だったからです。お察しください(笑)
関連:C1-FR Hellraiser , 鷲のマークのERNIE BALL