雨の日、洗濯物を室内干しできる場所があると便利ですよね。
突っ張り棒を利用するのも一つの手ですが、使わないときに部屋の中で結構存在感が・・・
この写真の物体は干すときだけワイヤーを引き出して使うタイプの物干金物で
あらかじめ決めた好きな位置に架け渡して洗濯物を干すことができます。
こちらが受け部分。本体から引き出したワイヤー先端のツマミをここに引っかけます。
使わないときは簡単にしまうことができるので室内がスッキリします。
不要なものはなるべく見せないようにとの考え方ですね。
次に、物干し竿に該当する部分も含めてスチールで製作した例。
こちらは上記とは逆に、見えてもかまわないように作るといった考え方です。
「無いと不便だけど、あると生活感が出すぎる」
生活をする上でそうしたものは無数にあります。
その対策として、隠すだけが方法ではないという例を挙げてみました。
今計画中の物件でもスチールで物干しを製作する予定があり、
その見せ方を考えている最中です。