今日から『通り土間の家』本体工事の着工です。
朝10時頃に現場に到着すると、すでに汗だくとなった監督さんが出迎えてくれました。
水糸を張ってレベルをとっていく“丁張り”という作業をしています。
遡ること1週間、施工時はこんなふうに液状だった柱状体もしっかりと養生期間をおき
完全に固化しています。
直径60センチの杭が地面から4~5メートル程の深さまで達しているんですよ!
水分が出るからか、たくさんの蝶が集まって来ていました。
水道管埋設のため、既存の石畳を一部撤去。これはまた元に戻します。
本当に暑いですからね、監督さんも職人さんも体調気を付けてください。