今日はずっとできていなかった、デスクトップの整理をしました。
分類ごとに専用の“しまう場所”を作ってやると片付きやすいのは現実世界と一緒です。
雑務関係の資料や完了した物件データ、写真データなどをできるだけDドライブに移したら
Cドライブの空き容量がなんと15GBも増えました。
ちなみにふれたことがありませんでしたが、仕事用PCはデュアルモニターにしています。
モニターを2台横に並べて連動させているアレです。
中心から左側は左モニターに、右側は右モニターに表示され、
もちろんマウスのカーソルはそれぞれのモニターを自由に行き来できます。
作業画面
左から順に JW CAD、Vector Works、Photoshop、インターネット、を開きました。
これは例として表示させたので、実際にこの4つを同時に並行して使うことはないのですが
どれか2つまでの組み合わせなら結構頻繁にあります。
片方の画面で図面を描きながらもう片方の画面でインターネットを使って品番を調べるなど
画面の切り替えが少なくて済むので効率が良いです。
これは独立したらやってみたかったことのひとつです^^
20年前の今日、朝方の激しい揺れで目を覚ましました。
地震で目を覚ました経験はあの一回だけです。
遠く離れた地域でさえあの揺れでしたから、
現地では想像もできないような状況だったのでしょう。
改めて6,434人の方々、そしてこの人数には含まれていない
震災関連死と公式には認定されていない方々に対し哀悼の意を捧げます。
自分がしている仕事は人の命を預かることだと、自分自身に言い聞かせておきます。
5年前は最新機種だった折りたたみ式の携帯で撮影した写真。
この写真を隣にいた友人が i Phone6 で撮影したところ、画質の違いに唖然としました。
それなりにメリットがあると思って使っているガラケーですが、
Face book も LINE もやらず、最近は自分自身がガラパゴス化していると強く感じます。
特に周りからは「お前だけ連絡が別口になってめんどくさい」とクレームが続出・・・
そろそろ考えなくてはいけませんね。
でもレストランや電車内など公共の場で、いい大人が延々とスマホをいじっている姿が
どうしても好きになれないのでそれだけは気を付けようと思います。
豊川稲荷本殿
みなさま明けましておめでとうございます。
休暇中もなんだかんだで動いていましたが、公式には今日が仕事始めです。
より良い住空間を提案できるようさらなる努力をしていきますので
本年も一級建築士事務所Casa designをよろしくお願いいたします。
平成26年も残すところあと一日、なんとか無事に終わることができそうです。
今年一年、お世話になった方々に心よりお礼を申し上げます。
独立して2年が過ぎ、設計事務所として今後自分なりの展望というものもあるのですが、
今はまだまだ理想の形に追いつけていないと感じます。
“この先”というのはやはり、自分でもがきながら切り開いていくしかないのでしょうね。
来年、再来年とより良い建築を作っていけるよう、日々努力を続けていく所存です。
さて、9月3日から開始して今回でちょうど連続120日目を迎えたこのブログ。
本日、年が変わるこのキリのいいタイミングで一段落入れようと思います。
毎日続けること自体が目的になっては趣旨が変わってしまいますからね。
年が明けて少ししたらまたのんびり書いていきますので、お付き合いお願いいたします。
それではみなさま、本年もありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
今日はそれぞれの得意分野で、その実力を遺憾なく発揮したクリーナー類。
なんか無駄にかっこいい。
今年一年の汚れを落とすべく、家と事務所の大掃除をしました。
最近の掃除用薬液の威力はすばらしく、油汚れなんか本当に簡単に落ちます。
キッチンは一回磨いたあと撥水スプレーまでかけてしまいました。
やはりいい環境だと気分も作業のはかどり方も違ってくると思うので
少しでも長く今の状態を維持したいです。
今日はクリスマスですが、どこかへ出かけるよりも家でのんびりする方が好きです。
のんびりというか、まだやらなくてはいけない仕事(図面描き)が大量に残っているのです。
しかし少しはクリスマス気分も味わいたい、ということで。
よく見たら全体的に赤と緑のクリスマスカラー。
狙った・・・のか?
編み棒を手に、少し得意げな表情の裏には・・・
年末の忙しい時期ですが今日一日なんとかスケジュールを空け、年賀状をつくりました。
2015年の年賀ハガキにある羊のイラストには、ちょっとしたストーリーが隠されています。
2003年、つまり前回のひつじ年ではこの部分に、編み物をしている羊が描かれていました。
そして今回、12年かけて編み上げたマフラーを嬉しそうに巻く羊。
別に僕の勝手な妄想ではなく、本当にそういう設定らしいです。
当時のデザイナーさんが、最初から今回の絵に繋げるつもりで編み物中にしたのだとか。
きっちり伏線を回収するあたり、さすがです。