先日Worksで紹介した『落合の家』の玄関ポーチ。
全体はモルタルの箒引(ほうきびき)仕上げとし、那智黒石を3個ずつ埋め込みました。
見た瞬間、説明されなくても直感的に“和”をイメージする素材って好きです。
いつの時代でも色褪せない、風化しない力強さを感じます。
今日は少し予定に変更があり、午後から時間ができたためお隣り静岡県まで遠出です。
ちょうど友人の設計事務所が完成見学会を行っていたので、この機会にお邪魔して来ました。
いつもながら大変居心地の良い空間を満喫し、
良い刺激を貰ってモチベーションがUPしたところで帰って作図の続きです。
みなさん忙しい中ありがとうございました^^
先月中学校の同窓会があり、地元である岐阜県中津川市に帰省してきました。
学年規模で集まるのは成人式を含めてこれで3回目ぐらいなので、
人によっては卒業以来の再会です。
当時を懐かしく思うと同時に、もう二度とあの時代には戻れないという
一抹の寂しさもあったり・・・でもとても楽しい時間でした。
今日そんな同級生の一人から「ホームページ見たよー」と電話をもらいました。
僕の名刺に載っている携帯番号を見てかけてくれたんですね。
通話を終えたあと、感想を言うためだけにわざわざ電話してくれたんだと思ったら
何か本当に嬉しかったです。Hさんどうもありがとう^^
近々遠方に引っ越すみたいだけど、お互い頑張りましょう!
実家の裏庭では百日紅(サルスベリ)が鮮やかなピンク色の花を咲かせています。
このごろは日中も涼しく、すっかり秋らしい気候になってまいりました。
皆様お変わりないでしょうか。
そろそろ今年のサルスベリの見ごろも終わりですね。
樹皮のはがれた部分は猿も滑るほど滑らかな事からこの名がついたそうですが、
確かに見た目スベスベしてるよなーと思って触ってみたところ
「別に大して滑らない」ことが判明いたしました。
「晴れ男」とか「雨男」とか、ときどき耳にしますね。
最近竣工写真の整理をしていて気付いたのですが、
僕が写真を撮る日に限ってやたらと曇りが多いのは一体なぜなのか。
第三のカテゴリー確立を予感した瞬間でした。
文句の付けようが無い、満天の曇り空。
今日は『大平町の家』で現場立会いでした。
外壁も貼られ、ようやく仕上がりのイメージが分かるようになってきています。
紫のマスキングテープがやけにいい感じ。
Yさんありがとうございました^^
しばらく前、『大平町の家』上棟直後の内観写真です。
強烈な西日に照らされた構造躯体にくっきり出た陰影がきれいで、
ちょっと壁を貼るのが惜しい気もしました。
そんな大平町の家は、明日現場立ち会い。
Yさんよろしくお願いします!