日に日に気温も上がり、金魚の似合う季節になってきました。
美術作家の深堀隆介氏による、金魚を題材とした作品の製作風景です。
(※再生前に音量調節できます)
桶や枡の中に、透明な樹脂を流し入れては金魚の部分を描いてを繰り返すうち
本物と見紛うばかりの琉金が完成します。
特に1:05頃から、仕上げの樹脂を流し入れた瞬間は金魚に生命が宿るようでハッとします。
岡崎市で新規物件の敷地調査に行ってきました。
道幅も広く敷地も平坦、インフラも整っていて全く問題なしです。
最近2連続で準防火地域に当たっていますが、その点だけ少し注意が必要ですね。
敷地が準防火地域に入っている場合、敷地の境界線から一定の距離内にある窓には
防火サッシという、認定の取れた防火性能の高いサッシを使わなければなりません。
これが結構な曲者で、かなり金額が高いのです。
仮に全ての窓が防火サッシだとすると、簡単に100万円レベルで金額が上がります。
これを正当な方法である程度は回避するテクニックも存在するので
なるべく防火サッシを使わなくて済むよう、しっかりと検討していきたいと思います。
調査中、ヒメジョオンにとまっているベニシジミを見つけました。
隣の駐車場では一匹の老猫が毛づくろい中。ご近所の方の飼い猫でしょうか。
ほのぼのとした雰囲気のなか、のんびりと調査して来ました^^
5月に地元中津川に帰省した際、道端で見かけた野生のフジです。
木というよりは花のイメージが強い植物。昔よく小学校の藤棚に登って遊んだものです。
薄紫色の花弁がきれいですね。同じマメ科で、姿かたちが良く似たヤマフジという
植物もあり、花の形が少し違うのですが実はもっと簡単な見分け方があります。
蔓の巻き方が、フジは上から見て時計回り、ヤマフジは反時計回りになっていて、
この法則は絶対なのだそうです。
あらためてこの樹の蔓がどうなっているか見てみると・・・
上から見たとき時計回り(右巻き)なので、これは間違いなくフジです。
人生のなかでフジかヤマフジかの判別を迫られる機会はおそらく無いでしょうが、
ちょっとした植物マメ知識です。
夜中、夜食を買いに行ったついでにドライブして海を見てきました。
夜の海×巨大工場の取り合わせがときどき見たくなります。
伊勢湾岸方面だともっと迫力のある景色が見られるのですが、今回は衣浦で。
衣浦の海底トンネル近くの岸壁から、知多湾方向を撮った写真です。
午前1時をまわっていましたが、釣り人がちらほら。
海の夜釣りって何が釣れるか分からない期待感があっていいですね。
今度は釣り道具とランタンを持って来たいです。
下は最初に撮った失敗写真。
まだシャッターが切れていないのにカメラを持ち上げてしまい、こんな事になりました。
失敗というか、ある意味成功です。