左:元画像 右:全体に青みを強くした画像
先日帰省した際、実家で Casa design のホームページを見て驚いた事があります。
全部の画像の色が実物とぜんぜん違う・・・!
たとえばこれは Works にある『藤枝の家』
左が元画像で、右が実家のパソコンで見た感じに色調を操作した画像です。
みなさんのモニターの色設定によってこれがどんな色に見えているか分かりませんが
少なくとも右の方がかなり青みが強いのはお分かり頂けるのではないでしょうか。
うちの母などは、この家は水色の家だと思っていたそうです。
そう思っている方が他にいないとは限らないので、言葉で説明してみます。
・外壁の出っ張った濃い色の部分、ここはツヤの無い漆黒です。もう真っっ黒です。
・それ以外の外壁はギラギラしていない、グレーに近いマットシルバーです。
・そして空は青みの全くない曇り空です。
“自分と他人で、見えているものが同じとは限らない”
これはパソコン画面に限った話ではありませんが、覚えておこうと思います。
・・・訳ないでしょうが。
昨日は独立前に勤めていた会社の忘年会があり、泊まりで浜松まで行ってきました。
辞めた後でも、こうしたお付き合いを続けさせて頂けてるのは本当に嬉しいことです。
みなさんありがとうございました^^
そして今日自宅に帰ると、この前実家でもらってきたみかんがやけに少ない。
出掛ける前は確かもっとたくさんあったような・・・?だいたい見当は付くのですが。
関連:About Us
『大平町の家』にて。アルダー材の床にはアルダー材のオブジェ。
アルダーはカバノキ科ハンノキ属の広葉樹です。
イームズハウスバードの撮影会みたいになってますが、竣工写真の撮影中です。
実際にインテリアとして置いた場合どんな感じに見えるかは Works の物件写真に
ところどころ登場させていますので、興味がある方はそちらをご覧ください。→ Works
ここのところ、アップする写真のなかにちょくちょく写り込んでいる黒い鳥のオブジェ。
スイスの家具メーカー、Vitra社が正規に製造・販売しているイームズハウスバードです。
イームズ夫妻にまつわる鳥の置物だというのは、先日すこしだけ触れました。
“まつわる”と、変な言い回しをしているのは実はこの鳥、
イームズの名を冠してはいるものの、彼らがデザインした訳ではありません。
元々は旅行好きの夫妻が旅先で手に入れたお気に入りの民芸品として
自邸“イームズハウス”のリビングに置かれていた、なんとただそれだけなのです。
出典:http://www.architecturaldigest.com/architecture/archive/lahouses_
slideshow_092004_slideshow_item6_7
書籍などでイームズハウスの写真が紹介されるたび、リビングの床に必ずいるこの鳥は
イームズファンの間でも話題となり、そのレプリカをVitra社が製作するに至りました。
ボディに使われている樹種はアルダー、半ツヤのブラック塗装で愛嬌のある顔をしています。
どんなテイストのインテリアにも違和感なく溶け込むのですごく気に入っています。
特に直射日光の当たらない窓辺に置くと鳥のシルエットが強調されていい感じに。
あくまで現地と同じ飾り方にこだわるんだ!という強者はリビングど真ん中の床にどうぞ。
夫妻亡き後も、ファミリーにより生活当時のままの姿をとどめるイームズハウス。
だとしたら今なおオリジナルのバードはリビングの床に佇んでいるのでしょうか。
関連:幸せの黒い鳥 , イームズハウス、小さなダイニングテーブル
中津川市『友達の家』のリフォーム工事が終わりました。
以前の白くて四角い、モダンな外観からすっかり衣替えです。
とりあえず夕方に撮った写真を一枚だけ。
しばらく竣工写真の整理に手を付けられなさそうですが、
なるべく早いうちのWorks掲載を目指したいと思います!
Tシャツは序の口
ジーンズは勿論、ベルトにだって
そうなると当然のように玄関マットにも
・・・。
もう好きなようにしたらいい。
保育園時代からの幼馴染を紹介します。
お互いの結婚式ではスピーチをしあった仲であり、愛すべき親友のひとりです。
会うたびにウサギアイテムが増えて行き、最近では全身をコンプリートしつつあります。
ご近所でも有名らしく“ウサギ柄のご主人”で大抵通じると誇らしげに話してくれました。
しばらく前に放送していたレクサスのCMです。(約1分)
夜の博物館を小さなクワッドコプターが自在に飛びまわるという近未来的な映像ですが、
これCGじゃないってご存知でしたか?この動きを制御できることに驚きです。
(※再生前に音量調節できます)
続いてそのメイキング映像もどうぞ。(約2分)
本当にCGではないことが確認できます。
たくさんのロボットたちが演技指導を受けているようで、なんか微笑ましいです(笑)
(※再生前に音量調節できます)
欲しい。
関連:LEXUS ホバーボード
組立式なので開封前はこんなにコンパクト。
事務所のイームズハウスバードとも相性〇です。
~1月22日追記~
実際に VITA SILVIA を取り付けた写真を追加しました。 →友達の家
近々完成する『友達の家』。そこで使用する照明器具が届きました。
デンマーク人デザイナー二人組による北欧テイストなペンダントライトです。
空間のポイントにもなり、付けたらきっとかっこいいので前から使ってみたかったのですが
「明るさは大丈夫かな?」とか「シェードの掃除が面倒かな?」とか、オススメするには
少々勇気のいる形状をしているため採用には二の足を踏んでいました。
今回は友達という立場を最大限に悪・・・活用しまして、不安要素を全部説明のうえ
後で付け替えも可能な状態でこの照明にさせてもらいました。
Tくん無茶言ってごめんね、ありがとう^^
あと何日かで取付けなので、付けてみた結果は後日報告したいと思います。
その前にまずはこれの組み立てをしなくては。・・・電球も買ってこなくては。
関連:北欧風ペンダントライト , イームズハウスバード