楽器使用ゼロ。すべて声のみです。(※再生前に音量調節できます)
2011年結成のア・カペラグループ Pentatonix
彼らが Daft Punk の名曲、One More Time をカヴァーした映像です。
このジャンルの楽曲をア・カペラでやろうと思ったところがすごい!
聴いているうちにこれが全部“声”だという事を忘れてしまいそうです。
高さ50メートル近くありそうな大空間。奥に金時計が見えます。
大屋根の向こうは ザ・大都会。
先日大坂へ行った際、せっかく撮ってきたので紹介します。JR大坂駅。
トラスで組まれた大屋根は金属とガラスで交互に葺かれているため、
曇りにもかかわらずその下に広がる大空間は明るく保たれていました。
この巨大な屋根に降った雨は浄水した後、トイレの水として利用しているそうです。
上の写真で金時計が見えるあたりが有名な“時空(とき)の広場”なのかな?
滞在時間わずか5分、というかほとんど駅の中を徒歩で通過しただけのため
もしまた行く機会があれば次はもう少しいろいろ見てみたいです。
ダイニングからリビングを通して道路方向を見る。
申し訳ないなと思いながら最近顔を出せていない『友達の家』の、少し前の写真。
納まりについては監督の 隼人くんから逐一相談が来るので、遠方でも何とかなっています。
いつも細かいところまで気を回してくれてありがとう、助かってます^^
さて、写真でも分かる通り、この家はリビングの目の前が道路という立地です。
これでは落ち着いた室内空間は確保できませんので、目隠しの壁でリビング前を囲みます。
前回打合せに行った際、現場でいろんな高さを試してみて一番いいところを決めました。
壁が高すぎると暗いし、低すぎると落ち着かないしで難しいところです。
今日からその壁の工事がスタート。
いい感じの“囲まれた感”が出てくれることを祈ってます。
使い込んだパレットやハンダゴテなど道具の一部。絵画で使う画材のようにも見えます。
工事中、先に仕上がった部分を傷つけないように養生(表面の保護)は入念に行った上で
当然職人さんたちも細心の注意を払って作業をしてくれています。
それでも完成時にチェックをすると、通常何箇所かは小さな傷などが見つかるものです。
こうした部分を優れた技術できれいに補修してくれる専門職があるんですね。
“タッチアップ”といって、元々の意味は塗装の部分補修を指す言葉のようですが
広い意味では傷の修復なども含めてこう呼ぶことが多いように感じます。
補修後にざっと見てみましたが、もうどこを補修したのかすら分からなくなっていました。
31本。普段使っているペンケースを整理したら出てきた筆記用具の数です。
このペンケースは“あのポケット”と違って三次元までしかありませんので
収納しておける本数には限度がありますが、かなり多い方ではないでしょうか。
家を建てるときに「少しでも収納を」というのはみなさん思われる事だと思います。
ただ上記の例が示すように、スペースがあればあるだけ詰め込んでしまうのが人間。
押入の奥の方を探したら案外なくてもいいものが出てきたりするのでは?
家づくりは限られた面積の中でのやりくりです。
もちろん全然収納が足りないのは論外ですが、適度な断捨離は必要な事だと思います。
ちなみに31本中同じ赤ペンが7本出てきましたからね、僕。
関連:4色フリクションペン
これでもまだ一部ですが、膨大な量の材木。マニアにはたまりません。
ここにある材料たちに指定された使い方はなく、どの部位にどんなふうに使おうと自由。
印象に残った“焼杉”の外壁。渋めで存在感抜群、採用したい材料のひとつです。
今日の収穫“ミズメザクラ”の玄関式台です。いい木目が出ています。
岡崎製材さんが年に3回開催している材木の特売会“ウルトラ市”。
取引業者とお施主さん以外は会場内に入れない、毎回楽しみにしているイベントです。
今回はそのウルトラ市に、施主のHさんと掘り出し物を探しに行ってきました。
探していたのは玄関の式台とキッチンの対面カウンター。
一枚一枚をチェックして条件に合う材木が見つかり、担当の方と加工内容などを相談です。
特にミズメザクラの式台は本当にきれいな木目で、全員納得の逸品でした。
この材のポテンシャルを最大限引き出せるよう、しつらえを詰めていきたいと思います。
玄関は人を迎え入れる大切な場所。そこに相応しい、良い素材が手に入りました^^
今日は普段あまり飲まない赤ワインを買ってきました。
いろいろと大事な日なので、ちょっと派手目なデコレーションのやつを。
ふたりで飲んでも思ったより減らず、瓶にはまだ結構残っています。
残りはシナモンとアップルを入れてホットワインにしてもいいかも知れませんね。
・・・そんなオシャレなもの一回も飲んだことないけど(笑)
寒い季節に“ホットワイン”っていう響き、なんか惹かれませんか?
スチールで製作したダイニングテーブルの脚。
一旦テーブルの天板に仮置きして・・・
位置を決めたら穴をあけて取り付けていきます。
そして完成したテーブルを撮り忘れるという荒技。ガラス越しに少しシルエットが・・・
『大平町の家』がほぼ完成して少々の残工事を残すのみとなり、今日は検査の日でした。
今年の春、施主のYさんと材木市場で選んできたダイニングテーブルの天板も搬入され
別注でひと足早く現場に着いていたスチール製の脚とようやく対面です。
長さ1.8メートルあるタモ材の天板は見た目も重厚感があり、実際の重量もかなりのもの。
表面の仕上げは、あたたかい木の手ざわり重視でクリアの自然塗装を施します。
これから多少のシミや傷も込みで、Yさんだけのテーブルに育てていってくださいね^^