Keith Medley 氏による、27弦ギターの演奏です。
(※再生前に音量調節できます)
通常、多くのギターの弦は6本ですが、この映像のギターには27本もの弦が張られています。
この物体を弾きこなせるだけでも驚異的ですが、なんと作曲からギターの作成までをも
自身で行っているようです。それぞれに全然別のスキルが必要なはずなんですが・・・
もっとも、既存の楽曲ではこの楽器にとって役不足、つまり音域やスケールを
フルに活用しきれないという理由もあるのかも知れません。
関連:Canon Rock
クラシックの名曲、パッヘルベルのカノンがロック調にアレンジされた動画です。
サビのメロディーは誰でも絶対一度は耳にしたことがあるはず。
(※再生前に音量調節できます)
弾いているのは funtwo という名義で元々は You tube に動画を投稿していた方。
現在はプロとして活動しているようですが、この動画のときはまだ素人です。
数年前にこの動画を初めて見たとき“ギターってこんな風に弾けるモノなの!?”と驚きました。
ドレミの単音弾きと、コードが少し弾ける程度の僕にとって人間業とは思えなかったのです。
でも同時に“ギターがこんな風に弾けたら楽しいだろうなぁ”とも。
それがギターを真面目に練習してみようと思ったきっかけです。
どうせなら目標は高く!と、ド素人のくせに無謀にもいきなりこの曲を課題曲にしました。
ダウンロードした楽譜を見たときはさすがに頭痛がしましたが・・・そもそも楽譜読めないし。
そんな調子で以前紹介したギターも購入し、仕事後や休日に練習を続けたのです。結果、
まだとても完璧とは言えませんがこの動画に合わせて一緒に弾けるぐらいにはなりました。
ある程度の物事は“今から始めるには遅すぎる”という事は無いと思います。
確かに、もし三十代ではなく十代で練習を始めていたらもっと上達はしたでしょうが
それを今さら言ったところでどうにもなりません。
それよりも“今から何ができるか”に情熱を注いだ方がよほど楽しく暮らせます。
まだ挑戦してみたい事はギターの他にもいろいろあります^^
エレキギターの弦を購入したついでにピックも何種類か試してみることにしました。
一枚が¥100~¥150ぐらいと安価なため、割と気軽に試せていいですね^^
下段3つは“ティアドロップ型”
おそらくいちばん多く使われている、最もオーソドックスな涙形のタイプです。
厚さの違う3種類を比べてみて、SCHECTERのH(ハード)ぐらいが
ちょうどいい硬さのように思いました。
ピックの先端が尖っているか丸くなっているかによっても音が変わります。
上段の左2つは“ジャズ型”
JAZZはもちろん、HR/HMなどテクニカル系のジャンルに向いています。
以前はティアドロップ型を使っていましたが、もしかしてピックを変えたら上手く
なるんじゃないかという初心者にありがちな思い込みでこちらのタイプに変えました。
左はいつも使っていたSCHECTERのもので、元々は隣にあるHISTORYと同じ大きさのはず。
こんなに擦り減ってたのか・・・
結局、自分にはジャズ型がいちばん使いやすいようです。
上段右端は“オニギリ型”
等辺の三角形なのでどの角でも弾けて、減ってきたら次の角という使い方ができます。
普段小さいのを使っているせいもあって、これはどうにも持て余してしまいました。
※このピックだけ絵柄にボカシが入っているのは「ネズミ的な“あの方”で有名な夢の国」の
著作物だったからです。お察しください(笑)
関連:C1-FR Hellraiser , 鷲のマークのERNIE BALL
ERNIE BALL(アーニーボール)
エレキギターの弦です。もうワンランク太いゲージにしようと思っていたら間違えました。
本格的にやっている人は毎日新品に張り替えるケースもあるぐらい重要なものですが、
うちのギターはけっこう長い間交換していなかったので楽器屋さんで購入してきました。
完全に趣味の次元とはいえ、手入れがなっていなければ上達は見込めないので
近いうちに張り替えたいと思います。
ひとつ気がかりなのはフレットがかなり擦り減ってしまっていること。
フレットの山が低くなっている分、押さえたときに弦が高音側のフレットと干渉するように
なってきています。
前回の張り替えでは弦高を低めにセッティングしてしまったので、次は適正な高さに
してみて、それでも干渉するようならフレットを交換するしかないのかも・・・
音がちゃんと出ない事ほどやる気を削がれるものはないですからね。
ギター自体を買い替えるという選択肢はありません。
ずっと弦を張り替えなかった理由というのも一応ありまして、
僕の使っているギターはフロイドローズ搭載モデルといって、これが弦を張り替える際
とんでもなくチューニング(音程合わせ)に手間がかかるのです。
ただし一回チューニングが合ってしまえばそこで弦を完全にロックできるので、
どれだけ弾いても弦の緩みによる音程のズレはほとんど発生しません。
この2つの相乗効果でズルズルとここまで来てしまったという訳なんですよ。
・・・はい。
・・・正当性が見当たらない。。。
関連:SCHECTER/C1-FR Hellraiser , JAZZと涙とおにぎり
中津川市の実家に帰省したついでに、近くを流れる落合川を見に行ってきました。
この辺りではアマゴ、さらに上流ではイワナといった渓流魚が釣れます。
僕は渓流でもルアー派ですが、今は禁漁期なのでお楽しみは春以降までおあずけです。
川沿いの雑木林。
ところどころ氷も張っていました。
少しシャッタースピードを遅くして撮った落ち込みの写真。
・・・
・・・
・・・あとは川に落ちてさえいなければ楽しいまま終われたんですけどねぇ。。。
六角堂と紅葉のライトアップ
カメラ:SONY NEX-7 絞り値:F6.3 露出:8秒 感度:ISO-100 レンズ:E10-18mm F4 OSS
2014年、香嵐渓の夜間ライトアップの期間もあと数日で終わってしまいますね。
今回は平日早めの時間とあって人出もそれほど多くはなく、ゆっくりと見てこられました。
天邪鬼なので、せっかくカメラに備わっている“夜景モード”機能を使いたく無く
自分でシャッタースピードを調整して撮ったところ、もうブレっブレ(笑)
なんとか一枚だけ、ブレも少なくて使えそうだったのが冒頭の写真です。
ちゃんと三脚を使って撮ったのになんで・・・?
いくつか思い当たる点はあるので、次はこの経験を生かそうと思います。
こういう思い通りに行かない難しさも、ある意味写真のおもしろいところではあります。
関連:岡崎公園の夜桜 、香嵐渓の紅葉2015
今日は岡崎市のデザイン事務所 “HIRO GARAGE” さんによる竣工写真の撮影があったので
見学させてもらいに行ってきました。
機材にも興味津々だったのですが、邪魔してはいけないとなるべく遠巻きから。
撮影上のちょっとしたテクニックなども教えてもらい、とても勉強になりました。
お忙しいところありがとうございました^^
そんな HIRO GARAGE さんのホームページをご紹介します。
ぜひ見てみてください。ものすごくきれいな、いい写真がたくさんあります!
僕も去年から趣味で写真を始め、TopページやWorks、Blogなども含めて
Casa design のホームページで使用している写真はほぼすべてを自分で撮影しています。
今はできる限りカメラを持ち歩き、練習も兼ねてとにかくいろいろと試している最中です。
人に訴えかける何かを持った写真を撮るというのは本当に難しいことだと思いますが
自分なりに試行錯誤しながら、少しずつ成長していきたいと思います。
関連:食事会
ここのところサボりがちだった早朝の散歩を再開しました。
今の時期は朝の空気が気持ち良いです!