夕方どうも寒気がして体調が優れず、すぐ薬を飲んで寝ました。
自営だとそのへん自由にできて助かります^^体調管理も仕事のうちですからね。
・・・まぁ文句なしの平熱なんですが。36.4度でした。
こういうとき思ったほど熱が高くないと妙にガッカリするのは何なんでしょう。
生命の息吹が感じられる春の野や山や川が好きです。
自然の多い地域に生まれ育った僕にとって、こういった風景は原体験そのもの。
自邸を建てるなら“身近な自然が当たり前にある環境”と決めています。
これは自分の中で、駅やスーパーやコンビニが近いとか、交通の便が良いとかいうことよりも
はるかに優先順位が高い項目なのです。
春の草花の代表格、タンポポ。
赤紫色の花はホトケノザ、白い小さな花はハコベ。ともに春の七草ですね。
奥につくしも顔を出しています。
枯草の間からはオオイヌノフグリ。
今日は見ることができませんでしたが、この小川にはドジョウも住んでいます。
変なもので昔から小さな水辺や小川に見入ってしまうくせがあり、水が張られたばかりの
田んぼなどもかなりツボです。そこにいる生き物をさがしてしまうんですね。
いずれ庭にビオトープをつくりたいのですが、ヒマなら多分一日中そこにいられます。
以前紹介したモンスターエナジーのコーヒー味バージョンです。
「(おとなしく)コーヒーショップに並んでなんかいられない」と来た。
多量のカフェインを含むモンスターシリーズの中でもNo.1の配合量。
1缶当たり160mgのカフェインが入っています。
ドス黒い凶悪な色の液体を期待していたら、見た目完全にカフェオレでした。
味はコーヒーリキュールの“カルーアミルク”に良く似ています。
今日はこれを試すのにちょうどおあつらえ向きな状況だったので
さっき飲んでみたわけですが、心なしか目が冴えてきた気がします。
淡い水色をしたフィルム状のこの物体、これでも花粉症用の薬です。
今年も杉花粉の季節がやってきました。もう30年来の付き合いです。
今現在でも自分は人と比べて花粉症の症状が重い方だと認識していますが、
それでも子供時代の事を思えば、感覚的には10倍ぐらい軽くなっているように思います。
保育園や小学校時代は、あまりの惨状を見るに見かねた先生に早退させられ、
夜は呼吸がままならず眠ることができない、目を開くことすらできない状態が春中続く。
未だかつて幼少期の自分よりも症状の酷い人を見たことがありません。
成長とともに免疫力の向上もあってか、春を楽しめる程度の身体にはなったのですが
なにより心強いのは花粉症に良く効く薬ができてくれたことです。
今もくしゃみが止まらなかったので写真の薬をすぐ服用し、この文章を書いている間に
もう完全に症状がおさまってしまいました。
こうした薬の研究をして下さっている方々には本当に頭が下がる思いです。
これからもお世話になります^^
間取りを作るための要望ヒアリングと、現地の下見を兼ねて豊田市まで行ってきました。
そこで道路に設置されていたマンホールです。
現地下見の際、上下水道などのインフラ状況を判断する手立てのひとつとして
付近にマンホールがあるかを確認します。
ここには設置されていたので、下水管は通っていることが分かります。
改めてそのフタをよく見てみると、豊田市の花であるヒマワリの絵柄が描かれていました。
岡崎市では市の花はフジですが、マンホールの絵柄は岡崎城です。
こうして見るとマンホールのフタもそれぞれ特色が出ていて地域色豊かなんですね。
たまたま沈みかけの夕日を見て、今日はやけに大きく感じました。
この現象は本当に不思議です。
まず太陽のサイズが変化する訳はなく、夕方になると距離が近くなる訳でもない。
(むしろ地球の自転を考えれば日没時は僅かながら遠くなっているはず)
にもかかわらず、感覚的には明らかに日中より大きい気がする。
光の屈折によるものとか、建物などの比較対象があるからとか、諸説ありますが
原因はいまだ完全には解明されていないようです。
「夕日=大きく見える」という、割と当たり前だと思っていたことが
実はよく分からない謎の現象だったことに驚いています。
日ごろお付き合いのある工務店さんから、思いがけず表彰状を頂いてしまいました。
理由を自分で書くというのも恥ずかしいため割愛しますが、嬉しい言葉を頂きました。
仕事において大切な事は様々ありますが最終的には人と人との関係性に尽きると思います。
こうして“誰かが見ていてくれた”というのは、普段事務所に缶詰めになっていることが多い
僕にとってはとても重く、また嬉しいことなんです。
ありがとうございました。
突然ですが、この服パッと見で何色に見えますか?
写真引用:http://swiked.tumblr.com/image/112174461490
ここ数日、ネットで論争を巻き起こしているこの画像。
「青と黒」「白と金」この二つで意見が真っ二つなのだそうで、なかでも
“逆光で陰になっている白と金”という「白と金」派の意見を多く見かけます。
言ってることはものすごくよく理解できる。できるんだけど・・・
どうがんばっても僕には青と黒にしか見えないのです。一回そう見えてしまうと
なかなか別の見え方には脳が認識できない、だまし絵に近い感覚ですね。
正解がどちらかということは知っていますがそれはどうでも良いことで、
それよりも人の目の見え方って本当に面白いものだなと思いました。
ちなみに我が家でも意見が真っ二つです(笑)