雨上がりに撮った“シラカシ”の写真。
非常に堅い木なのでクワやノコギリの柄などに使われます。
動植物の名称は、地域によって矛盾するような別名が付けられていることがあります。
このシラカシもそんな植物のひとつ。別名を“クロガシ”といいます。
製材した木肌は白く、樹皮は黒いためこのように呼ばれていますが、これはおそらく
名付けをした人が自分のもっとも身近な状態の姿を見て名付けた結果だろうと思います。
大工さんや家具屋さんからしたら“白い木”でしょうし、林業の方にとっては“黒い樹”
といった認識になるでしょう。
別名を付けるにしても真逆の呼び名というのは面白いですね。
写真のシラカシの足元にある白い花はユキヤナギ。
今の季節、岡崎中央総合公園前の道路沿いはこの花に覆われています。
ユキヤナギのアップ。
今日の夜、岡崎公園へ桜を見に行ってきました。
2015年の桜まつりは4月1日~4月15日、ライトアップは18時~22時まで行われています。
川沿いにある土手下から。
カメラ:SONY NEX-7 絞り値:F4 露出:1/25秒 感度:ISO-6400 レンズ:E10-18mm F4 OSS
岡崎城天守閣もライトアップされています。
カメラ:SONY NEX-7 絞り値:F7.1 露出:5秒 感度:ISO-100 レンズ:E10-18mm F4 OSS
龍城堀にかかる神橋。水面には桜の花びらがたくさん浮いていました。
カメラ:SONY NEX-7 絞り値:F4.5 露出:5秒 感度:ISO-100 レンズ:E10-18mm F4 OSS
去年の秋、香嵐渓の紅葉夜景撮影での失敗を踏まえ手ブレが出ないよう工夫しました。
露出時間を長めにするときは三脚+セルフタイマーでシャッターを切ると上手くいきます。
タイマーの場合10秒待たなければならないので、本当はリモコンがあるとベストですね。
この写真に限らず、ブログ用の写真はすべて画質を相当落として載せているので
どうしても鮮明さに欠けてしまいますが、原板は細部までクッキリです。
(※なるべく高画質に差し替えました)
昨秋の夜景撮影と比べ、今回はそれなりに綺麗に撮れたと思います^^
関連:香嵐渓の紅葉2014 、香嵐渓の紅葉2015
建築確認申請を出す際、敷地に接している道路の名前を記載しなくてはなりません。
通常各市町村の役所にはすべての道路名が載った地図があるので、それを閲覧して
該当する道路名を調べます。
いつの間にか浜松市では、それがインターネットで閲覧できるようになっていました。
浜松市役所まで往復3時間、交通費数千円、これらが必要なくなるというのは
非常に大きなことです。
以前、豊橋市では白図を印刷できるCD-ROMを販売していることを書きましたが
こうしたデジタル化は大歓迎ですね^^
関連:申請便利グッズ
“つくし文具店”の“つくしペンケース”です。
品切れ中だったので、注文してから1ケ月半ほどかかりましたがようやく届きました。
閉じたところ
開いたところ
文房具を入れました。
左から赤ホルダー、青ホルダー、黒ボールペン、4色フリクションペン、シャーペン、蛍光ペン、USBメモリー、
赤サインペン、青サインペン、修正ペン、三角スケール、消しゴム、が入っています。
常時持ち歩きたいのはとりあえずこんなところでしょうか。
今まで30本以上のペンを持ち歩いていた身としてはやや心もとない本数ですが
どう考えても今までの本数がおかしいので、少数精鋭で行きたいと思います。
ラインナップはもう少し精査する必要がありそうですね。
後はハンコが2本程度入るように手を加える予定です。
関連:三次元ペンケース 、4色フリクションペン
天候がイマイチですが『六名の家』では地面の掘削が進んでいます。
建物の形状に合わせて地面を掘り下げ、基礎を打設するための空間づくり。
この掘削工事のことを“根切り”といいます。
言葉の由来は下の写真を見ての通り。掘ると草木の根っこが切れるところから来ています。
今回かなり際どいところを攻めております。
境界のブロックぎりぎり・・・少しだけこの辺の取り合いや基礎の打設方法を
現場で相談してきましたが基礎屋さんも苦笑いでした(苦笑)
すみません、がんばってください!
今日は着工が近い物件の会議で夜まで浜松へ行ってきました。
明日は明日で別物件のプレカット打合せがあり、その準備のため急いで帰ってきたのですが
その帰り道、立ち寄ったコンビニのレジ横でタイミング悪く見つけてしまいました。
“ONE PIECE” 最新刊
油断した・・・発売は来月だと思っていたのによりによってこの忙しいときに・・・!
77巻、とても面白かったです。
世間的には今日から新年度・新学期。
12月決算のウチには何ら関係のない事ですが、なぜか心機一転という気持ちになりますね。
中央総合公園の桜も七分咲き。本格的な春のスタートです!
動きのあるプロジェクションマッピングの映像。
(※再生前に音量調節できます)
プロジェクターの照射方向とその対象となる投影面の動きを、プログラミングによって
高度に制御した映像作品です。
単なる一枚の板だと分かっているのに奥行きがあるようにしか見えません。
実際の人間も映像に合わせて動いていることで、よりリアルとバーチャルの
境界があいまいになっています。