今日は節分です。
夕食後に思い出して、買っておいた豆を出してきました。
食後にさらに豆を年の数だけというのはなかなかキツイものがありますが、何とか完食。
ところで節分のもうひとつの行事といえば恵方を向いて食べる恵方巻きですが、
あれって昔から全国的にある習わしなんでしょうか?
少なくとも地元にいた頃は見たり聞いたりした記憶が全く無いんです。
“バレンタインにはチョコレート”と同じように“節分には黙って恵方巻き”を
商業的な意味で全国に定着させたい思惑があったりするのかななんて邪推してしまいます。
そう言いつつ今日の昼間は西南西を向いて恵方巻きをもしゃもしゃやってたのですが。
たまにはこういう行事に乗っかるのも楽しいものです^^
晴天の中、岡崎市内の建設予定地へ何度目かの現地確認に行ってきました。
今回の主な目的は解体と外構計画の打合せですが、道路から高低差があったり
隣に建っている母屋との絡みがあったりで高さ調整が難航しています。
既存のブロック塀も一部カットしながら使える部分はそのまま使用。
金額調整と図面もこれから大詰めです。
今日ウサギ柄のご主人から、「新作を手に入れた」と喜びの報告がありました。
※写真提供:ウサギ柄のご主人
YONEXのスノーボードブランド“SMOOTH”の板に見慣れたウサギたち。
新作というか、どう考えても自分でステッカーを貼っています(笑)
思えば大好きだったスノーボードも、もう何年も行けてないですね。
年齢に関係なくできるスポーツでもないので、今のうちにもう少し雪山行きたいです。
冬の風物詩、こも巻きされた松の樹を見つけました。
地面から1~2メートルの高さで、幹にゴザのようなものを巻きつけられた松の樹を
きっと見たことがあると思います。
理由を知るまでは“防寒対策?”とか“飾り?”などと適当なことを考えていましたが、
これにはれっきとした意味があります。
マツカレハという松につく害虫がいるのですが、その幼虫が越冬するために冬前になると
こもの中へ集まり、春先になったらはがして焼却駆除するという害虫対策なのです。
なるほどと感心した覚えがありますが、近年の調査では衝撃の事実が判明しました。
調査チームが数年に渡ってこもの中にいる虫の内訳を調べたところ
マツカレハが数匹だったのに対し、マツカレハの天敵であるいわゆる益虫がその数百倍。
効果がないどころかやらない方がマシという目もあてられない悲惨な結果に・・・
事実現在では皇居をはじめ、こも巻きを中止している例が増えているといいます。
いやー、江戸時代から何百年も続いてきた伝統でもこんなことあるんですね。
部屋から何度追い出しても知らない間に戻って来る、ガチャガチャ生まれのこの2匹。
この前も気づいたら棚のところに置かれていたので、また来たなと思って手に取り
初めてカップをよく見たとき“アレ?”と手をとめました。この形、色はもしかして・・・
写真出典:Wikimedia Commons
うーん、これはどう見ても。
この写真の食器はアメリカのガラスメーカー、アンカーホッキング社が
1976年まで製造していた“ファイヤーキング”ブランドのカップとソーサーです。
2011年からは“ファイヤーキングジャパン”として日本でブランドが復刻されました。
このブランドの商品はどれもトロっとしたような半透明の艶がある見た目をしていて、
いろんな色のマグカップやお皿、ボウルなどがそろっています。
ホッとするような温かさがあり、以前からマグカップを狙っているところです。
アメリカンヴィンテージ風やカントリー風のインテリアによく合いそうですね。
冒頭の玩具はおそらくこの食器を参考にしたものと思われますが、
100円のおもちゃも結構細かいところにこだわって作ってるんだなと驚きました。
関連:コーヒーカップ
今日は浜松。独立前に6年間勤めていた会社へ久々に行ってきました。
夏にはシンボルツリーのヤマボウシが葉を繁らせ、
左にある、赤く塗装された鉄骨の渡り廊下は当時から程よい憩いの場でした。
みなさんもお元気そうでなにより^^
引戸のなかでも“引込み戸”といって、全開時に戸が壁内へ納まるタイプのものがあります。
既製品の引込戸ではなく、完全造作でこれを作る場合にはいくつかのポイントがあり、
そこを押さえておくのが実用上大事になってきます。
今検討中の案件ではお施主さんからのちょっとした要望と、さらに造作家具が隣接する
事情もあってここのところ少々頭を悩ませていました。
さっき何気なく図面を見ていたら、思いつきました。いい事を。
いつもとはほんの少し変えるだけの、ごくごく小さな事です。
「この作り方ではうまくいかない」と、自分で勝手に決めつけていただけなんですね。
これならお施主さんも職人さんもOKしてくれそうです。
なぜ最初から思いつかなかったんだろうというような事に時間を費やしてしまいましたが
解決策の引き出しがひとつ増えたので、まあ良しとします。
徹夜の味方“モンスターエナジー”
1缶当たり142mgというカフェイン量を誇る最強のエナジードリンクです。
最近ではその上を行く160mg配合の“モンスターコーヒー”なるものも登場しました。
その尋常ではないカフェイン量から、国によっては摂取量の制限まであります。
そしてモンスターエナジーといえばこの人、ラリードライバーの Ken Block 氏。
モンスターエナジーのロゴである3本の爪痕が大きく入ったフォード・フィエスタを駆り、
目が点になるほどの超絶ドライビングテクニックを見せつけてくれます。
これはモンスターエナジー10本ぐらい飲んでるんじゃないでしょうか・・・
車ってこういう動きする乗り物じゃなかった気がします。
(走行映像は1:05あたりから/再生前に音量調節できます)
関連:並んでなんかいられない 、コイツの出番 、野性を解き放て