足場が取れてスッキリ
相変わらず整頓の行き届いた室内
岡崎市『大平町の家』を囲んでいた外部足場がやっと取れました!
道路からの音や視線に配慮するというテーマがあったため、北側はなるべく閉鎖的な外観に。
内部も壁のプラスターボード貼りが終わり、いよいよ仕上げ工事へと移っていきます。
近付いている台風19号に備え、外に余分な資材など無いようしっかり片付けられていました。
あとは細かなゴミなどを拾い、恒例の日曜ひとり現場見学会終了です。
昨日からの流れで、愛用のギター “SCHECTER/C1-FR Hellraiser”です。
ボディ材はマホガニー、トップ(表面)はメープル、指板にはエボニーが使用されています。
渋い紅色をしたメープルの杢目が気に入って、2年間悩んだ末に購入しました。
教則本なんかを買ってきて、練習らしい練習を始めてまだ数年なのですが
30歳を超えてからの挑戦でも、ある程度の形にはなるんだと証明したくて続けています。
関連:Canon Rock , 鷲のマークのERNIE BALL , JAZZと涙とおにぎり
今日は帳簿の定期チェックの日です。
先日ご紹介した関与税理士事務所の山本さんが事務所に来てくれました。
今回も経理関係の話はササッと片付け、さっそく本題(共通の趣味の話)に入ったわけです。
(※もちろん仕事はしっかりとして下さってます。念のため。)
共通の趣味というのはギターやカメラ等なのですが、
知識が豊富なので話しているといつも本当に楽しく、勉強になります。
山本さん、時間できたら呑みに行きましょうねー^^
月のまわりに虹色のような環が見えることがたまにあります。
2、3日前に撮ったものですがこの写真で伝わるでしょうか?
目の錯覚かとも思っていましたが、“月光環”という割とよく見られる現象だそうです。
昨日の皆既月食のときも欠けて行く月のまわりに少し出ていましたね。
条件が良いともっとはっきり見えるので、機会があればまた撮ってみます。
中津川市『友達の家』のために発注していた鉄製の部材がようやく届きました。
表面の黒色は塗装ではなく“黒皮”といって、鉄を熱間加工する段階で生じる酸化被膜です。
鉄でも木でも石でも、できる限り素材本来の質感を大切にしたいと思っているので
今回はこの方法を採用しました。
岡崎市『大平町の家』は大工造作真っ最中。
今日も現場に行くと大工さん、監督さんがミリ単位の打合せをしてくれていました。
2階から階段にかけての壁にはプラスターボードがほぼ貼りあがり、
1階ではキッチンカウンターなどの造作が進んでいるところです。
完成形として空間全体が見えてくるのはもう少しだけ先ですね。
今日は打合せで浜松へ行ってきました。
朝7時半に家を出て、台風の通り過ぎたすぐ後を何の猛威も感じないまま東へ向かい、
休憩中に潮見バイパスの道の駅から呑気に撮影した写真です。
直後、台風による通行止めの渋滞にハマり、通常あと30分の道のりが3時間になることを
このときはまだ知りません。
イームズハウス/チャールズ&レイ・イームズ
ミッドセンチュリーの家具デザイナーとして、あまりにも有名なイームズ夫妻。
しかしそんな彼らに建築家としての顔があるのは意外と知られていません。
この本では“建築家としてのイームズ”に迫り、その自邸『イームズハウス』
について細かく丁寧な考察がなされています。
当時の図面のほか写真も豊富で、見ごたえのある1冊でした。
関連:イームズハウスバード , 幸せの黒い鳥